zyasumiの日記

今日から新しい日

怒りのオーラ

また、夢だけれど…

 

この前書いた髑髏の夢に出てきた男の子が

怒っているのが見えた。

 

怒っているというより

怒り!…が全面に出て仁王立ちになっていた。

 

 

それからしばらくして…

 

その子の彼女から、彼はこの家に帰ると怒って暴れ

部屋を傷つけるので

 

この家に何かあるのだろうかと相談された。

 

以前住んでいたところではそんな事もなく

これから引っ越すだろう家でもそんな事はなさそうなので

 

やっぱりここに何かあるのでは?と言う事だった。

 

彼女は感が強い上、以前いろんな部屋を回る仕事をしていたので

その部屋に何か変な物(幽霊系)が居たらわかるらしい。

 

彼女が言うには、部屋には色があって

この部屋は赤い色が感じられ、背の高い男の人とその家族と言うのも感じるそう。

 

一般的には赤は怒りのオーラとされているので

これは私の夢と合っていると思う。

 

以前住んでいた人の残留思念が残ることもあるので

そうかもしれないねと答えた。

 

ただ…私は目に見えないものを信じるたち(質)なので

私の解釈を説明した。

 

私の解釈は…(一般的ではない独自の見解なので)

「彼は部屋の神様に嫉妬している。」だった。

 

 

彼女はその部屋を気に入っていて

自分が素敵に暮らせる部屋を選んでいる。

 

だから、離れがたいし…部屋の方もそう。

彼女は部屋に気に入られたとも言える。

 

彼も彼女とは違った意味の感が鋭いので

部屋にヤキモチを焼いている。

(部屋の神様が彼にヤキモチを焼いているかは

定かではないけれど。)

 

彼は実家でも家に当たっていたらしい。

 

コミュニケーションに障害があるそうなので

人の間に上手く入って行くのが難しいのかと

思っていたけれど

 

それとは別に

愛=嫉妬

愛は嫉妬と言うのが形成されているのかも。

愛=虐待の図式を持っている人もいるのと同じで。

 

 

好きな人や愛する人たち(家族や彼女)に

(実際はそうではないけれど)仲間外れに

されていると感じると感情(愛)が怒りに変わる。

 

だから、家を攻撃する。

と言うことなのかな。

 

と、説明した。

それである程度、得心したようだった。

 

 

 

朝早くの電話だったので私も用事があり

出掛けるところだったのでそこで電話を切った。