昨日、カラスの記事を書き終えて
考えていた。
…と言うか、気付いたと言う方が正しい。
私は不安だったのではないかと。
このご時世なので、不安なのが当然と言えば当然なのだが。
晴天の霹靂のような侵略戦争も起きたし…。
そんな中、自分で言うのも何だが
健気に精一杯我慢していたのかもしれない。
コロナも戦争も嫌な事ではあるけれど、個人でどうなるものでもない。
不満や怒りや、不安や心配。
大人なので我慢して当然…と、機械的に受け止めていたのだろう。
その上プライベートにもいろいろあり、精神的に限界に近かったのかもしれない。
その侵略だけれど、始まった最初の頃に
理解できなかったので、どういうことなのか上(神様とか潜在意識とか言った類のもの)に聞いてみた。
最近は答えをもらうのに時間がかかる。
その時に出てきたのは
神に祈る、だった。
キリストに?…いやマリア様のようだった。
例の白い衣装で金色に縁取られ、それには水色のラインが入っていた。
マザーテレサの修道会の衣装と混ざっている気もしたけれど。
微かに微笑んでいるのが頭に浮かんできた。
マリア様に祈れと言うことなのか、私にはそのくらいしかわからなかったが。
1週間くらいして、話題の国の大統領の母の名がマリアだと知った。
彼の母親が生きているかどうか
私は知らないが
彼の母親に助けを求めて、侵略を止めるよう
説得してもらえと言うことだったのだろうか。