戦争が始まってもう1年以上が過ぎたのだが…
始まった時には
何で今どき戦争なんだ?!
しかも自国の領土争い?
と、この時代遅れさにハテナばかりが
浮かんできていた。
やっとコロナが終わってこれから
経済が戻るかも!と期待を抱いていた人も
いたはずなのに
しかも、ロシアのお友達の国である中国では
この時オリンピックをやっていたと記憶している。
その最中に攻撃を仕掛けるとは…ハテナでしかない。
あれだけオリンピックを成功させることに
必死な感じだったお友達の国に
気を使うことも無いんだな…と、思ったものだった。
西側からしたら
世界一空気の読めない男でしかなかった。
そして、ロシアは私達が思っているほど
強国ではなく弱い国だったことや
ロシアの歴史や
ロシアと周りのヨーロッパの国々との関係を
深く深く知ることになり
あまり進歩していなかったことを知る。
そして、未だに恐怖と不安に
操られている国だったことも知ったのだ。
大体、今どき戦争しているとか
軍事政権が支配しているとかは
意識の遅れている国としか思えないが。
いつまで経っても…
人は変わらないものなのか。